ソーラーパネルのおかげで節電

今年の夏はまさに節電合戦でしたね。主婦の中ではうちはこんなに節電したのよ、とそんな話で盛り上がっていました。でも暑い中小さな子どもに我慢しろというのはやはり不可能です。うちは去年ソーラーパネルを設置していたのでおかげさまで節電するどころか売電していました。これから電力供給が不安定になったときの為にもソーラーパネルは必須ですね。
節電がうたわれるようになってから太陽光発電を取り入れた店舗が増えたように思う。企業だけでなく、飲食店などでも積極的に導入しているようだ。太陽光発電はたしかに節電だけでなく、長い目で見ればコストの削減にもつながるだろうから企業的にもメリットは多いのだろう。ただ、今どれだけの電力を発生させているという看板はただの無駄だと思う。
 「城下町くまもと ゆかた祭」が16日、熊本市中心部の繁華街で始まった。自慢の浴衣を披露するステージや流しそうめんのほか、今年は東日本大震災の被災者に送るうちわにメッセージを書くコーナーなどが設けられ、カラフルな浴衣を着た家族連れや若者らでにぎわった。17日まで。
 市中心商店街等連合協議会と熊本商工会議所主催で今年で7回目。浴衣姿でステージに立った必由館高校2年で和装文化部長、杉本歩郁さん(16)は「夏になったら浴衣を着るのがとても楽しみ。日本の伝統文化の良さを浴衣で表現できたら」と話していた。
 17日もそうめん流し、ちびっ子ゆかたファッションショーなどがある。【勝野俊一郎】

7月17日朝刊

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 ◇鹿町工、対馬敗退
 第93回全国高校野球選手権長崎大会は16日、県営野球場と佐世保野球場で2回戦4試合があった。離島勢で唯一残る対馬と昨夏8強の鹿町工は共に敗れ、2回戦で姿を消した。17日からは3回戦に入り、勝ち進んだ16校が熱戦を繰り広げる。【野呂賢治、梅田啓祐】
 佐世保南−対馬は初回、佐世保南が矢野駿太郎(2年)六山敬太(3年)柳田一磨(2年)の主軸3選手の連打などで3点を先取。小刻みに加点し、浜村遼成投手(3年)が終盤の対馬の粘りを振り切った。離島勢はこれで姿を消した。大崎は昨夏の8強で1回戦コールド勝ちの鹿町工と対戦。初回、連続四球の走者を4番・河上京介選手(3年)の適時打で還して波に乗り、五、六回は下位からの連打などで計8点を追加。七回コールドで圧倒した。鹿町工は10安打を放ったが、打線がつながらなかった。
 島原農−小浜は好投手の投げ合いで延長戦にもつれ込む接戦となった。小浜は九回1死二塁から大津勇太選手(3年)の左翼線への適時打で追い付き、十回のサヨナラ勝ちへの流れを作った。川棚は相手の四球や失策に乗じて好機にタイムリーを放ち、小刻み加点で七回コールド勝ち。
 ◇試合できる喜び
 〇…佐世保商は昨夏の大会終了後、9人に満たない部員で試合ができないためさらに退部があり、残ったのは2、3年2人ずつの4人だけ。練習はティーバッティングやノックなど、個人練習が主となった。しかし「絶対に1年生が入ってくるけん」と、3年生の毛利康人主将と宮原勇太選手は励まし合い、練習を続けた。信じた4月、14人の1年生が入部。練習試合は敗戦続きだったが、試合ができる喜びをかみしめた。13日の初戦・長崎明誠戦は、新チーム発足以来初の公式戦勝利。この日は川棚にコールド負けしたが、2人は「つらい時期もあったけど、ここまで続けてきて本当によかった」と晴れやかだった。
 ▽2回戦(県営)
佐世保南
  300101010=6
  000000101=2
対馬
 (佐)浜村遼−山田
 (対)阿比留憂、内山−橘
▽三塁打 柳田(佐)
▽二塁打 吉永、六山(佐)橘、阿比留憂(対)
鹿町工 0201000=3
大崎  200053×=10
(七回コールド)
 (鹿)辻−福田
 (大)小嶋、竹本−前田
▽三塁打 深堀(鹿)河上(大)
▽二塁打 前田(鹿)荒木(大)
 ▽同(佐世保)
島原農
  0010000000=1
  0000000011=2
小浜
 (延長十回)
 (島)田浦−平野
 (小)種村−田中
▽三塁打 坂本(島)
▽二塁打 大津、大場、松尾(小)
佐世保商 0000000=0
川棚   0200023=7
 (七回コールド)
 (佐)毛利−小山
 (川)吉田、戸田−原口
▽三塁打 久積、原口(川)
▽二塁打 坂井(川)小山(佐)
………………………………………………………………………………………………………
 ■青春譜
 ◇後輩に活躍託し涙−−新見匡弘選手=鹿町工3年
 「お前らの優しさを忘れない。自分の目標実現のために頑張れ」。試合後、野田彰監督にそう言われ、新見匡弘選手(3年)の頬を涙が伝った。
 部員73人中、ベンチ入りは20人。1、2年生の台頭もあり、3年生18人の過半数はメンバーを外れる。チームは5月のNHK杯後、夏の勝利のため3年生も裏方で働くことを決めた。ネット整備やドリンク用意などの雑用をいとわなかった。
 大会前、最後の背番号「20」を誰が着るかメンバー外の3年生で抽選した。自分に決まった時「ベンチ入りできない3年生の分まで働こう」と思った。「自分は裏方でいい。鹿町工が勝てればいい」。メンバーに託した夢はかなわなかったが「来年は後輩が活躍してくれる。頑張ってほしい」。涙がまたこぼれた。
〔長崎版〕

7月17日朝刊

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